ソン・ヘギョ、映画「ドキドキ私の人生」へ出演確定!“やらない理由がない作品”


写真=マイデイリー DB

ソン・ヘギョが、イ・ジェヨン監督の新作「ドキドキ私の人生」を次回作に確定した。

ソン・ヘギョの所属事務所UAAの関係者は15日、マイデイリーとの電話インタビューで「ソン・ヘギョが『ドキドキ私の人生』に出演する」と明らかにした。

さらに、「監督とはとても長い縁があり、シナリオも良かった。制作者の方たちとも親交が深い。やらない理由がない作品」と説明した。

これでソン・ヘギョは、2011年のイ・ジョンヒャン監督の「今日」以来2年ぶりにスクリーンに復帰することになる。

「ドキドキ私の人生」はキム・エラン作家の同名小説を原作にした作品で、イ・ジェヨン監督が脚色に参加した。イ・ジェヨン監督の商業映画の演出は、2006年の「多細胞少女」以来、約7年ぶりである。

「ドキドキ私の人生」はキャスティングを終え、来年1月頃にクランクインする予定だ。

ソン・ヘギョ主演ドラマDVD:
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2008年 KBS2 『彼らが住む世界』

2000年 KBS『秋の童話』  
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キム・ユンソク&ヨ・ジング主演映画「ファイ」圧倒的な人気で興行成績1位に!


写真=SHOWBOX

 

映画「ファイ:怪物を飲みこんだ子」(監督:チャン・ジュンファン、制作:ナウフィルム、ファインハウスフィルム、配給:SHOWBOX、以下「ファイ」)が、大ヒットを記録している。

映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると、「ファイ」は10日、全国で12万6547人の観客を動員し、興行成績1位を記録した。

これは、興行成績2位を記録した「ソウォン」の約2倍に当たる観客動員数だ。この日「ソウォン」は6万3742人の観客を動員した。

「ファイ」は5人の犯罪者の父を持つ少年ファイ(ヨ・ジング)とソクテ(キム・ユンソク)を中心に、一発の銃声からすべてが変わってしまった彼らの葛藤と復讐を描いた映画だ。

この日の興行成績は「観相」(2万2330人)が3位を記録し、公開5週目の現在も衰えない人気を見せている。続いて「カンチョリ」が4位(2万1515人)、「死霊館」が5位(1万1231人)を記録した。

子役●ヨ・ジング出演韓国ドラマ: 
2008「一枝梅 イルジメ」 
2009「太陽を飲み込め」ジョンウ 子役
2010「名家」グクソン子役
2010「ジャイアント」イ・ガンモ 子役
2011「武士ペク・ドンス」ドンス子役
2011「根深い木」チェユン少年時代

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「夜の女王」キム・ミンジョン、セクシーなナースに変身“超ミニワンピース&白い網タイツ”

写真=映画会社アイビジョン

女優キム・ミンジョンがセクシーなナースに変身した。

映画「夜の女王」(監督:キム・ジェヨン、制作:映画社アイビジョン)側はキム・ミンジョンがセクシーなナース姿に変身したスチール写真を公開した。

公開された写真の中で、キム・ミンジョンは白い網タイツにハイヒール、ノースリーブのミニワンピースを身につけてナースキャップを被っている。

このシーンは、ヒジュ(キム・ミンジョン)が母親が送ってくれた引越し荷物の中から見つけた服を着て夫のヨンス(チョン・ジョンミョン)を誘惑するシーンで、アメリカで長く生活していたヒジュは高校生のときにハロウィンパーティーで着たナース服を偶然見つけて思い出を回想していたが、会社から帰ってくる夫のためにセクシーなサプライズイベントを設ける。

キム・ミンジョンとチョン・ジョンミョンが主演を務めた映画「夜の女王」は、超小心者の夫ヨンスが天使のような美貌とホテルのシェフのような料理の腕前、3ヶ国語を流暢に話せるスマートさを兼ね備えた妻ヒジュの黒歴史を暴く過程を描いたラブコメディ映画で、17日に韓国で公開される。

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怪物を飲み込んだ「ファイ」…残酷さが全てではない

写真=映画「ファイ」公式ポスター

 

映画「ファイ」が盛り込んでいる暴力に対する問い掛け

息を殺したままスピーディーに展開される映画に全身が固まって動けない。退屈さを感じる間もなく流れた126分は、感情が込み上げたり、ジャンプしたりする映画の流れでかなりの時間を経験した感じだった。映画に対する反応は、ほとんどがヨ・ジングへの賞賛と、映画のテーマの曖昧さを指摘する吐露、つまり、映画がぎこちないだとか、色々と盛り込みすぎとの意見に分けられるだろう。

前者はヨ・ジングという俳優に全ての功を捧げると同時に、ヨ・ジングが演じたファイという役に映画の重みが集中していることを物語っている。後者は映画の構造的欠点を指摘する前に、映画のテーマがそれほど簡単ではないという点から、映画を分析する必要があることを意味する。この二つの反応は「ファイ:怪物を飲み込んだ子」(以下「ファイ」)で始まり「ファイ」で終わる。

暴力の残酷な描写…韓国映画はそれしかできないのか?

いかなる罪悪感もなく、罪を犯す人間の典型は、韓国映画がまるで世紀末の兆しを再現するかのように、20世紀後半に入ってから過度に登場したと思われる。映画「悪魔を見た」もそうで、「哀しき獣」では犬の骨で人間の肉を切り裂く、無残な殺戮のシーンが永遠と続いた。「アジョシ」では敵を無残に殺すシーンが正義のアクションへと昇華し、極度の快感を与えた。

このような映画の中の残酷さは、刺激に鈍くなった私たちの感覚を試し、アクションの快感としてそれを受け入れるのか、否定するのかに仕向けていたと思われる。「悪魔を見た」はただ、その残酷さで酷評を受ける方だった。

そうなると残酷さ、残忍さの意味はなくなってしまう。監督が暴力を通じて私たちの社会をどう解釈しているかに対する質問は、そのイメージの向こうに消えてしまうことになる。映画「ファイ」の副題「怪物を飲み込んだ子」は、妙なことに“映画的怪物”という前例を飲み込んだメタ的アレゴリーとして自然に読まれる面がある。

「ファイ」のいくつかのシーンは恐ろしい。青少年のヨ・ジングという俳優がその恐ろしさを中和する側面はあるが、この映画の中の死は「怪物映画」が取り扱っているように、刹那的かつ機械的で、非人間的に来る。アクションシーンは緻密で、これもまたある種の快感を与えてくれる。しかし「ファイ」が暴力の美学化ではなく、暴力に対する探求と発明の地点からスタートするのであれば、前述した特徴が否定的なだけではない。

“昼の鬼”と呼ばれる稀代の犯罪者組織により拉致された子が、彼らの手で育てられ、その後5人の父と息子の関係に再定義される。そしてその子は、産みの親の存在を前にし、アイデンティティの混乱を経験する。子供はすぐに自身を怪物として育てようとした“昼の鬼”に復讐する。これが「ファイ」の基本構成だ。

 

暴力を違う角度から見てみる…「ファイ」にそのヒントがある

「ファイ」は、その怪物という子が飲み込んだ何か、つまり外部的存在に対する探求であると同時に、その怪物がどこから現れるのか、何故現れるしかなかったのかに対する問い掛けがある。おそらく「ファイ」は前述した怪物のような映画の系譜と、現代社会に蔓延している暴力に対する問い掛けと同時に、人間の本性に対する省察という3つの地点と相まっていると言えるだろう。

ここが「ファイ」が曖昧だと捉えられる部分だ。「ファイ」は暴力と自分の外にある怪物たちの何かという点から逃れ、以前から自身と変わらないその何かという点を前提とする。ニーチェが残した「怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ」との言葉は「ファイ」の命題と言える。

「ファイ」のヨ・ジングが強調されることは、元々怪物だった5人の父の中から誕生し、その後彼らに勝ち、自身の中の怪物に直面する存在であるためだ。つまり、ヨ・ジングは残酷な暴力集団に立ち向かえるアクションを演じなければならず、怪物と決して混ざることのできなかった子供から、怪物になって行く自分を目撃する大きなギャップを行き来するしかなかった。もちろん、ヨ・ジングはそれを成し遂げた。

ファイというキャラクターは、その暴力を極限に引き出すと誤解されていた韓国映画の暴力の系譜から、暴力が求める方式を逆に追っていこうとした。母ではなく、父だけが大勢いるファイの状況と、彼を怪物にしようとする怪物の父たちの存在は、独特な過剰設定だ。これは韓国映画の父に対する規定の側面でもう一つの質問を生み出す。「ファイ」を見てから残る“曖昧さ”は、長い時間をかけてでも解決しなければならない問題だと思われる。

「OhmyStar」ではスターはもちろん、バラエティ、ドラマなど、様々な市民記者のレビューや主張を幅広く掲載しています。もちろん、いかなる反論も歓迎します。いつでも“ノック”して下さい。「OhmyStar」は市民記者の皆さんの参加をお待ちしています。―編集者コメント

ヨ・ジング出演韓国ドラマ: 
2008「一枝梅 イルジメ」 
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2010「名家」グクソン子役
2010「ジャイアント」イ・ガンモ 子役
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チョン・ジョンミョン&キム・ミンジョン主演映画「夜の女王」メインポスターを公開

写真=映画社アイビジョン

映画「夜の女王」(監督:キム・ジェヨン)の主演俳優チョン・ジョンミョン、キム・ミンジョンの一味違う魅力をアピールした。

9日、「夜の女王」の制作会社である映画社アイビジョンは映画のメインポスターを公開した。

ポスターは超小心者の夫ヨンス(チョン・ジョンミョン)と清純な顔立ちの完璧な妻ヒジュ(キム・ミンジョン)の個性と魅力がそのまま感じられ、観客の好奇心をくすぐる。

キム・ミンジョンは大胆な衣装を着て美脚を披露し、セクシーな表情でチョン・ジョンミョンのネクタイを噛んでおり視線を引き付ける。こんな彼女の姿は「世界で一番家事のうまい僕の妻です」というキャッチコピーと相反しており興味をくすぐる。

普段と違う妻の姿に疑わしい眼差しでキム・ミンジョンを見つめているチョン・ジョンミョンの表情は今後二人が繰り広げる物語を予感させる。

清純でセクシーな、隠したい過去を持つ妻キム・ミンジョンとそんな妻を疑って過去を暴く超小心者の夫チョン・ジョンミョンの演技変身が「夜の女王」への期待感を高めている。

チョン・ジョンミョン、キム・ミンジョン主演の「夜の女王」は妻の尋常ではない過去の写真を偶然発見した夫が、妻の黒歴史を暴く過程を描いたロマンチックコメディー映画。韓国で来月17日に公開される予定だ。
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ペ・ドゥナ&キム・セロン&ソン・セビョク、映画「トヒヤ」への出演を確定…8日クランクイン

写真=TVレポート DB

女優のペ・ドゥナ、キム・セロン、俳優のソン・セビョクが映画「トヒヤ」(監督:チョン・ジュリ、制作:ファインハウスフィルム)へのキャスティングを確定した。

ファインハウスフィルムは2日、「ペ・ドゥナ、キム・セロン、ソン・セビョクが『トヒヤ』への出演を確定し、8日にクランクインする」と明かした。

「トヒヤ」は人生の最後に追い込まれた少女トヒ(キム・セロン)と彼女を守ろうとする派出所の所長ヨンナム(ペ・ドゥナ)、義理の父ヨンハ(ソン・セビョク)をめぐる物語だ。

天真爛漫で、考えていることがわからないトヒとの出会いによってヨンナムは人生を根幹から揺さぶる事件に巻き込まれる過程を描く。

「クラウド アトラス」でハリウッドを魅了したペ・ドゥナは秘密を抱えた派出所の所長役を演じ、不穏さと純粋さを同時に持ち合わせた少女トヒ役には「アジョシ」のキム・セロンが、トヒの義理の父ヨンハ役はソン・セビョクが熱演する。

「トヒヤ」は韓国芸術総合学校映像院専門士過程を卒業し、映画「影響の下にいる男」で釜山(プサン)国際映画祭ソンジェ賞および評論家からの好評を受け、実力が認められたチョン・ジュリ監督の長編デビュー作だ。

「トヒヤ」は8日、全羅南道(チョンラナムド)順天(スンチョン)でクランクインし、韓国で来年5月に公開される。

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「カンチョリ」ユ・アイン、荒っぽい男性の魅力が漂うスチールカットを公開

写真=CJエンターテインメント

俳優ユ・アインの荒っぽい男性の魅力が感じられるスチールカットが公開された。

今回公開されたスチールカットは“根性(韓国語でカンとも言う)”で生きる釜山(プサン)の男カンチョル役のユ・アインが厳しい世の中に立ち向かうシーンで、視線を引き付ける。

辛くても絶対に辛いとは言わないカンチョルは、病気の母スニの世話もしなければならない苦しい状況でも堂々と立ち向かう姿を見せて希望のメッセージを伝える。

釜山港で荷役を務めながら毎日を生きているカンチョル役に扮し、安定した職場と頼れる家もコネもなく、ただ“根性”で生きる釜山の男を完璧に演じ切ったユ・アインはこれまで見せてきた穏やかなイメージを脱ぎ捨てて男らしい魅力をアピールした。

特にカンチョル役に100%のシンクロ率を誇るユ・アインの男らしい姿は強烈な印象を与え、観客の心をがっちり掴むと期待されている。

映画「カンチョリ」は「マイ・ブラザー」を手がけたアン・グォンテ監督の新作で、何も持っていないが、根性一つだけは誰にも負けない釜山の男カンチョルが、世界で一番大切な女性である母スニを守るため厳しい世界と戦うしかないストーリーを描いた作品である。韓国で10月の公開予定となっている。

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「ファイ」キム・ユンソク vs ヨ・ジング、二人の演技対決に“視線集中”

tc_sear2ch_nav265er_jp俳優キム・ユンソクとヨ・ジングが、チャン・ジュンファン監督の新作映画「ファイ:怪物を飲み込んだ子」(以下「ファイ」、監督:チャン・ジュンファン、制作:ナウフィルム、配給:SHOW BOX)を通じてカリスマ対決を繰り広げた。
22日「ファイ」の配給会社SHOW BOXは、ヨ・ジングとキム・ユンソクのカリスマ性溢れる姿が写った予告写真を公開した。
公開された予告写真は、犯罪組織のリーダーであるソクテに扮したキム・ユンソクと5人の犯罪者の父親に育てられた少年ファイ役のヨ・ジングの強烈な演技が爆発的な相乗効果を生み出しており、視線を引きつけた。
本音が分からない冷たい表情とカリスマ性溢れる目の演技を披露するキム・ユンソクの予告写真は、息詰まる緊張感を漂わせている。また、従来の少年のイメージから抜け出し、純粋さ、悲しみ、怒りなど、両極端の感情を行き来するヨ・ジングの強烈な演技変身が写った予告写真は、見る側を魅了し、思わず引き込まれてしまう。
特にヨ・ジングは、それぞれの写真で全く違う感情と魅力を発散しており、年に相応しくないほどの深い演技力と演技変身に対する期待感を高めている。
また、ヨ・ジングを冷ややかに見つめるキム・ユンソク、ヨ・ジングを抱きしめているキム・ユンソクの姿が写った予告写真は、2人の圧倒的な演技の相乗効果で緊張感を与えており、映画の中で繰り広げられるストーリーに対する期待感を高めている。

「ファイ」は5人の犯罪者の父を持つ少年ファイと、彼の人生を根こそぎ変えた犯罪集団の冷酷なリーダーソクテ、そして一発の銃声以降、すべてが変わってしまった彼らの破局に向かっていく葛藤と復讐を描いた映画だ。キム・ユンソクとヨ・ジングの他に、チョ・ジンウン、チャン・ヒョンソン、キム・ソンギュン、パク・ヘジュンなどが出演し、韓国で10月に公開される。

ヨ・ジング出演韓国ドラマ:
2008「一枝梅 イルジメ」 
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2011「根深い木」チェユン少年時代
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キム・ナムギル&ソン・イェジン主演映画「海賊」猛暑の中クランクイン!

写真=ロッテエンターテインメント

映画「海賊」(監督:イ・ソクフン、制作:ハラマオピクチャーズ、俳優:ロッテエンターテインメント)がクランクインした。

「海賊」は、15日全羅南道(チョルラナムド)長興(チャンフン)の天冠(チョングァン)山で撮影を始めた。

この日の撮影ではコククジラの腹を割って朝鮮の玉璽(ぎょくじ)を取り出して来れば出世できると聞いた山賊の頭チャン・サジョン(キム・ナムギル)が海賊になることを決め、部下たちを連れて急いで海へ向かうシーンが撮影された。

キム・ナムギル、ユ・ヘジン、パク・チョルミンなど、“海賊”の山賊たちは猛暑の中、濃いメイクに厚い服を着て山のあちこちを駆け回る熱演を見せたという。

クランクインした「海賊」は、朝鮮時代を舞台に玉璽を飲み込んだコククジラを捕まえるために海に向かった山賊チャン・サジョンが海賊団の女船長ヨウォル(ソン・イェジン)と共に航海して繰り広げられるストーリーを描いたアドベンチャー大作である。

ドラマ「鮫」に続いてキム・ナムギルとソン・イェジンが再び共演し、映画「二つの顔の猟奇的な彼女」「ダンシング・クイーン」を手がけたイ・ソクフン監督がメガホンを取った。またキム・ナムギル、ソン・イェジンの他にもユ・ヘジン、パク・チョルミン、イ・ギョンヨン、キム・テウ、チョン・ソンファ、アン・ネサン、オ・ダルス、チョ・ダルファンなどが出演する。「海賊」は韓国で来年の上半期に公開される。

[ソン・イェジンの韓流ドラマ]

2010年『個人の趣向
2006年『恋愛時代
2003年『夏の香り
2002年『大望

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[キム・ナムギルの韓流ドラマ]

2009年『善徳女王
2006年『恋人
2005年『がんばれ!クムスン
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イ・ジョンソク「観相」で“コウノトリ相”…無駄のないまっすぐな性格

download(393)俳優イ・ジョンソクが映画「観相」で“コウノトリ相”のジンヒョンに扮し、熱演する。
「観相」は、王の座が危うい朝鮮時代、顔を見れば未来を見ることのできる天才観相家が朝鮮の運命を変えようとして展開されるストーリーを描いた映画である。
劇中でイ・ジョンソクの観相である“コウノトリ相”は全体的にきれいで無駄なところのないまっすぐな性格を現す観相だ。この観相の持ち主は、性格がまっすぐで責任感が強く、高い人格で中庸をよく守る。
イ・ジョンソクは劇中で頭が良くて優れた文才を持った人物だが、没落した両班(ヤンバン、朝鮮時代の貴族)の家で生まれ、自身の実力を発揮できず父のネギョン、叔父のペンホン(チョ・ジョンソク)と一緒に山の中に住んでいるジンヒョン役に扮した。
幼いとききちんと食べられなかったせいで片方の脚が不自由になった。官職に上がることを止める父の意思に反し、自力で堂々と試験に首席合格し、宮殿に入ることになったジンヒョンは自身の道を開拓し、与えられた運命を変えようとする。

「観相」にはイ・ジョンソクをはじめ、ペク・ユンシク、ソン・ガンホ、イ・ジョンジェ、キム・ヘス、チョ・ジョンソクなどが出演し、9月に韓国で公開される。

イ・ジョンソクのドラマ作品:
SBS『検事プリンセス

SBS『シークレットガーデン  

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